じゃじゃ馬にさせといて

松田青子/著
配信開始日: 2019/12/06
価格:1,650円(税込)
単行本
エッセイ・随筆
作品カナ:ジャジャウマニサセトイテ
紙書籍ISBN:978-4-10-350012-4
いつもいつも、私を自由にしてくれる物語を探してた。
時代を切り拓く表現者たちが、世界にかけられた「呪い」を解いてくれる――「新しい女」がつくる作品に育まれた、注目の作家の日常とは? 偏愛するドラマから、セレブの炎上事件が象徴するアメリカの今、ウィメンズ・マーチに参加して思うこと、カンヌ映画祭での奇跡のような出会いまで。数年分の足跡を綴った、カルチャー情報満載のとっておきエッセイ。

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松田青子(マツダ・アオコ) プロフィール

1979年兵庫県生まれ。作家、翻訳家。同志社大学文学部英文学科卒業。著書に『スタッキング可能』『英子の森』『ワイルドフラワーの見えない一年』『おばちゃんたちのいるところ』、エッセイ集に『読めよ、さらば憂いなし』『ロマンティックあげない』、訳書にカレン・ラッセル『狼少女たちの聖ルーシー寮』『レモン畑の吸血鬼』、アメリア・グレイ『AM/PM』、ジャッキー・フレミング『問題だらけの女性たち』などがある。

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