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ワラノオウ藁の王

谷崎由依

あの森に入れば人は王になれる。だがその後、殺される――それは小説の森。

小説家としてデビューしたが著書は一冊だけ、しかも絶版。そんな私が巨大私立大学で創作を教えることになった。だが自身の執筆は行き詰まり、教え子たちも苦悩し隘路へとはまり込んでいく。なぜ私たちは小説を志すのか――自身の経験を元に、文学の迷宮、小説の樹海を彷徨う人々を描いた表題作を初めとした渾身の作品集。

配信開始日
2019-09-06
対応端末
  • iOS端末
  • android端末
  • Kindle
  • kobo
  • Reader
  • PC

None 1,980円(税込)

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谷崎由依タニザキユイ

1978年福井県生まれ。京都大学大学院文学研究科修士課程修了。2007年「舞い落ちる村」で第104回文學界新人賞を受賞。2019年『鏡のなかのアジア』で芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。小説の他、英米小説の翻訳も手がける。2015年から近畿大学文芸学部講師を務め、2019年3月現在は准教授。他の著書に『舞い落ちる村』、『囚われの島』、訳書にキラン・デサイ『喪失の響き』、インドラ・シンハ『アニマルズ・ピープル』、ジェニファー・イーガン『ならずものがやってくる』、ノヴァイオレット・ブラワヨ『あたらしい名前』、コルソン・ホワイトヘッド『地下鉄道』などがある。