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ツキマデサンキロ月まで三キロ

伊与原新

この先に「月に一番近い場所」があるんです――。樹海を目指した男が、そこで見たものは?

「月は一年に三・八センチずつ、地球から離れていってるんですよ」。死に場所を探してタクシーに乗った男を、運転手は山奥へと誘う。「実はわたし、一三八億年前に生まれたんだ」。妻を亡くした男が営む食堂で毎夜定食を頼む女性客が、小学生の娘に語った言葉の真意。科学のきらめきが人の想いを結びつける短篇集。

配信開始日
2019-06-07
対応端末
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  • Kindle
  • kobo
  • Reader
  • PC

None 1,408円(税込)

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伊与原新イヨハラシン

1972(昭和47)年、大阪生れ。神戸大学理学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科で地球惑星科学を専攻。博士課程修了後、大学勤務を経て、2010(平成22)年、『お台場アイランドベイビー』で横溝正史ミステリ大賞を受賞。他の著書に『プチ・プロフェスール』『ルカの方舟』『博物館のファントム』『梟のシエスタ』『蝶が舞ったら、謎のち晴れ 気象予報士・蝶子の推理』『ブルーネス』『コンタミ 科学汚染』『月まで三キロ』がある。理系の目を生かしたエンターテインメント性の高いストーリーが評価を得ている。