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ユビノホネシンチョウブンコ指の骨(新潮文庫)

高橋弘希

なぜここまでリアルなのか。若き異才が戦地の狂気と真実を描く、新世紀戦争文学の誕生!

太平洋戦争中、南方戦線で負傷した一等兵の私は、激戦の島に建つ臨時第三野戦病院に収容された。最前線に開いた空白のような日々。私は、現地民から不足する食料の調達を試み、病死した戦友眞田の指の骨を形見に預かる。そのうち攻勢に転じた敵軍は軍事拠点を次々奪還し、私も病院からの退避を余儀なくされる。「野火」から六十余年、忘れられた戦場の狂気と哀しみを再び呼びさます衝撃作。

配信開始日
2018-01-19
対応端末
  • iOS端末
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  • Kindle
  • kobo
  • Reader
  • PC

None 440円(税込)

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高橋弘希タカハシヒロキ

1979年12月8日青森県十和田市生まれ。2014年、「指の骨」で第46回新潮新人賞を受賞。2017年、「日曜日の人々(サンデー・ピープル)」で第39回野間文芸新人賞を受賞。2018年「送り火」で第159回芥川賞を受賞。他の作品に『朝顔の日』『スイミングスクール』などがある。