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ジュウサンビキノイヌ十三匹の犬

加藤幸子

札幌から北京、そして戦後の東京へ。十三匹の犬たちが語る家族との出会いと別れと一家の歴史。

物語の語り手は、一家で飼われてきた歴代十三匹の犬たち。戦前の明るい空気の札幌、戦争中から敗戦後の混乱の中での北京、引揚げ後の米軍の占領に始まる戦後から平成までの東京を舞台に、愛らしい犬だけでなく、臆病な犬、凶暴な犬、殺された犬、様々な犬たちが紡ぎ出す、その犬の一生と家族の歴史。十三章からなる長編小説。

配信開始日
2016-09-02
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None 1,584円(税込)

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加藤幸子カトウユキコ

1936年札幌市生まれ。1941年に両親とともに北京へ渡り、1947年に引き揚げ船に乗り帰国。北海道大学農学部卒業。農林省農業技術研究所に勤める傍ら「三田文学」に作品を発表。1982年「野餓鬼のいた村」で新潮新人賞を受賞、翌1983年「夢の壁」で第88回芥川賞を受賞した。1991年『尾崎翠の感覚世界』で芸術選奨文部大臣賞を、2002年『長江』で毎日芸術賞を受賞。他の著書に『ジーンとともに』『池辺の棲家』『家のロマンス』『〈島〉に戦争が来た』『鳥よ、人よ、甦れ』、絵本に『くさはら』(絵:酒井駒子)などがある。