領土喪失の悪夢―尖閣・沖縄を売り渡すのは誰か―(新潮新書)

小川聡/著、 大木聖馬/著
配信開始日: 2015/01/23
価格:660円(税込)
新潮新書
政治
作品カナ:リョウドソウシツノアクムセンカクオキナワヲウリワタスノハダレカシンチョウシンショ
紙書籍ISBN:978-4-10-610580-7
【中国のプロパガンダに騙されるな!】日本人が知らない尖閣・沖縄問題の危険すぎる真実。
「尖閣問題は、先人の知恵にならい棚上げすることが平和への道だ」と説く総理経験者、大物政治家、元外交官……一見、もっともらしい言説には、驚きの詐術が隠されていた。時に「尖閣棚上げ論」という虚言を広め、時に沖縄独立運動を側面支援し、中国は領土拡大の「夢」に向け突き進んでいる。領土喪失という「悪夢」を現実としないために、日本は何をすべきか。丹念な取材と歴史、地政学を踏まえた冷静な分析で示す。

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小川聡(オガワ・サトシ) プロフィール

1971(昭和46)年東京都生まれ。早大卒。読売新聞政治部外交・安全保障担当デスク。著書に『「日中韓」外交戦争』(共著)。

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大木聖馬(オオキ・セイマ) プロフィール

1974(昭和49)年東京都生まれ。東大大学院修了。読売新聞政治部で日中関係などを取材。著書に『「日中韓」外交戦争』(共著)。

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