働かないオジサンの給料はなぜ高いのか―人事評価の真実―(新潮新書)

楠木新/著
配信開始日: 2014/10/17
価格:660円(税込)
新潮新書
経済 社会
作品カナ:ハタラカナイオジサンノキュウリョウハナゼタカイノカジンジヒョウカノシンジツシンチョウシンショ
紙書籍ISBN:978-4-10-610565-4
日本企業「最大の不条理」のナゾを解く。
会社の人事評価に理不尽さを感じ、不満を持つ人は多い。働かないオジサンが高給を取る一方で、仕事に追われる中堅や若手が安月給で使われていたりする。なぜ、このように不条理に思える事態が生じるのか。大手企業で人事畑を歩いてきた現役の社員が、日本企業の人事評価のメカニズムを丁寧に解きほぐす。併せて、人事評価とサラリーマンのキャリアの望ましいあり方についても提言する。

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楠木新(クスノキ・アラタ) プロフィール

1954(昭和29)年神戸市生まれ。京都大学法学部卒業後、生命保険会社に入社。勤務のかたわら、「働く意味」をテーマに取材を続け、執筆、講演、大学での講義などの活動に取り組む。著書に『人事部は見ている。』『サラリーマンは、二度会社を辞める。』などがある。

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