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ブンメイノユウウツシンチョウブンコ文明の憂鬱(新潮文庫)

平野啓一郎

情報の洪水から本質を射抜く。単行本未収録エッセイ24編収録。

AIBO、皇太子妃ご懐妊報道、略字体、口蹄疫、ピッキング、大リーグ、臓器移植、世界同時多発テロ、加工食品……。私たちを取り囲んでいるモノ、技術、現象、事件、情報……そうした文明のちっぽけなしっぽの一端から、巨大な憂鬱が見えてくる。明晰な論理と非凡な視点、そして鋭い感覚で日常に潜む微細な欺瞞をも見抜いてゆく。単行本未収録の24編を加えた全49編の文明批評エッセイ。※文庫版に掲載の写真は、電子版には収録しておりません。

配信開始日
2014-10-03
対応端末
  • iOS端末
  • android端末
  • Kindle
  • kobo
  • Reader
  • PC

None 594円(税込)

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平野啓一郎ヒラノケイイチロウ

1975(昭和50)年、愛知県生れ。京都大学法学部卒。1999(平成11)年、大学在学中に文芸誌「新潮」に投稿した『日蝕』により芥川賞を受賞。著書に『日蝕・一月物語』、『文明の憂鬱』、『葬送』(第一部・第二部)、『高瀬川』、『滴り落ちる時計たちの波紋』『あなたが、いなかった、あなた』、『決壊』(上・下)、『ドーン』、『かたちだけの愛』、『空白を満たしなさい』、『透明な迷宮』、『マチネの終わりに』などがある。