山口正介(ヤマグチ・ショウスケ)

山口正介

1950年、東京生まれ。作家、エッセイスト。山口瞳の長男。『江分利満氏の優雅な生活』の中で「喘息もちの庄助」として登場する当人である。桐朋学園短期大学部で演劇を学び、舞台演出等を経て、映画評論やエッセイ、小説に手を染める。『道化師は笑わない』『プラントハンターは殺さない』等のミステリー、家族、血族に材を採った『親子三人』『アメリカの親戚』等の小説の他、瞳氏の闘病生活を描いた手記『ぼくの父はこうして死んだ』など著書多数。

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