神田茜(カンダ・アカネ)

神田茜

北海道帯広市生れ。講談師、作家。1985(昭和60)年、講談師の二代目神田山陽門下に入門。1995(平成7)年、真打ちに昇進。女性の心情をユーモアと切なさを織り交ぜて語る、独自の新作講談が人気を博す。2010年、長編小説『女子芸人』で新潮エンターテインメント大賞を受賞。著書に『好きなひと』『ふたり』『ぼくの守る星』『しょっぱい夕陽』『七色結び』などがある。

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