立川談四楼(タテカワ・ダンシロウ)

立川談四楼

1951(昭和26)年群馬県生れ。1983年11月立川流落語会第一期真打となる。真打昇進試験をきっかけに、落語界の将来に疑問をもち、書き綴った処女作「屈折十三年」で文壇デビュー。1990(平成2)年初の小説集『シャレのち曇り』を刊行。以後、TV、ラジオの出演の他、講演会等多忙の中、新聞、雑誌に連載エッセイやコラムを書き続けている。著書に『石油ポンプの女』『ファイティング寿限無』『師匠!』『一回こっくり』『いつも心に立川談志』など。

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