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波

書評・エッセイ

ナラク奈落

古市憲寿

1,540円(税込)

ステージから落ちた歌姫は、かつて手にした全てを失った。圧倒的な孤独と絶望の果てを照射する、運命のドラマ。

17年前の夏、人気絶頂のミュージシャン・香織はステージから落ち、すべてを失った。残ったのは、どこも動かない身体と鮮明な意識、そして大嫌いな家族だけ。それでも彼女を生かすのは、壮絶な怒りか、光のような記憶か、溢れ出る音楽か――。生の根源と家族の在り方を問い、苛烈な孤独の底から見上げる景色を描き切った飛翔作。

描き下ろし書評マンガ

古市憲寿氏の『奈落』を読みました……

古市憲寿「奈落」

東村アキコ

img_202002_08_1.jpgimg_202002_08_2.jpgimg_202002_08_3.jpgimg_202002_08_4.jpg

 (ひがしむら・あきこ 漫画家)

古市憲寿『奈落』978-4-10-352692-6