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キノウノソラきのうの空

志水辰夫

家族は重かった。でも、支えだった。柴田錬三郎賞受賞。

見上げた空は果てしなく高かった。都会での華やかな暮らし、想い続けている人の横顔が、ふわり浮かんだ。だが、この地にしがみつき、一日一日をひたすらに積み重ねなければ、生きてゆけなかった。わたしの帰りを家族が待っていた。親やきょうだいは、ときに疎ましくときには重く、ただ間違いなく、私をささえていた。名匠が自らを注ぎこみ、磨き続けた十色の珠玉。柴田錬三郎賞受賞作。

配信開始日
2013-06-01
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None 715円(税込)

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志水辰夫シミズタツオ

1936(昭和11)年、高知県生れ。1981年、『飢えて狼』でデビュー。巧みなプロットと濃密な文体で、熱烈なファンを獲得する。1986年『背いて故郷』で日本推理作家協会賞を、1991(平成3)年『行きずりの街』で、日本冒険小説協会大賞を受賞する。さらに、2001年『きのうの空』で、柴田錬三郎賞を受賞。『情事』『暗夜』『生きいそぎ』『男坂』『約束の地』『青に候』『みのたけの春』『ラストラン』『つばくろ越え―蓬莱屋帳外控―』『引かれ者でござい』『夜去り川』『待ち伏せ街道―蓬莱屋帳外控―』など、多くの著書がある。