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ボヴァリーフジンボヴァリー夫人

フローベール著/生島遼一

田舎医者ボヴァリーの妻エマが、単調な日常に退屈し、生来の空想癖から虚栄と不倫に身を滅ぼす悲劇を描くリアリズム文学の傑作。

田舎医者ボヴァリーの美しい妻エマが、凡庸な夫との単調な生活に死ぬほど退屈し、生れつきの恋を恋する空想癖から、情熱にかられて虚栄と不倫を重ね、ついに身を滅ぼすにいたる悲劇。厳正な客観描写をもって分析表現し、リアリズム文学の旗印となった名作である。本書が風俗壊乱のかどで起訴され、法廷に立った作者が「ボヴァリー夫人は私だ」と言ったのは、あまりにも有名である。

配信開始日
2013-06-01
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フローベールFlaubert,Gustave

(1821-1880)北フランス・ルーアン生れ。13歳頃から創作を開始し、パリ大学法学部に進学するが神経症の発作を機に文学に専念。4年半の苦行の後『ボヴァリー夫人』(1857)によって当代最高の小説家として不動の地位を得た。「パリ評論」誌に『ボヴァリー夫人』連載中、良俗侮辱のかどで告発された。著者が残したともいわれる「ボヴァリー夫人は私だ」という言葉はあまりにも有名。他の作品に、『感情教育』(1869)、『ブヴァールとペキュシェ』(1881)など。

生島遼一イクシマリョウイチ

(1904-1991)大阪府生れ。京都大学文学部卒。京大、九大などで教鞭をとる一方で、スタンダール、フローベール、プルースト、ルソー、サルトルなど数々の名訳を世に送りだした。