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ホシマツリノマチ星祭りの町

津村節子

七夕の町に疎開した三姉妹を襲う敗戦の衝撃。米軍の進駐に慄き、復興した七夕祭りに喜び、淡い恋に心ときめかす。著者の自伝的小説。

両親を亡くし、江戸時代から続く七夕の町に疎開した三姉妹。次女・育子はそこで敗戦を迎え、進駐軍による町の変貌を目の当たりにする。私利私欲に走る軍人たち、米兵にぶら下がる厚化粧の女。日本はこのまま滅亡してしまうのか。それでも復興した七夕祭りに商店街は活気づき、賑わいが蘇る。自立の道を探しつつ、淡い恋に心ときめかす育子の青春の日々。著者の自伝的小説。

配信開始日
2009-09-04
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津村節子ツムラセツコ

1928(昭和3)年、福井市生れ。学習院短期大学国文科卒。在学中より小説を発表し、1964年「さい果て」で新潮社同人雑誌賞、1965年「玩具」で芥川賞、1990(平成 2 )年『流星雨』で女流文学賞、1998年『智恵子飛ぶ』で芸術選奨文部大臣賞、2003年恩賜賞・日本芸術院賞、 2011年「異郷」で川端康成文学賞、『紅梅』で菊池寛賞を受賞。日本芸術院会員。主な作品に『重い歳月』『冬の虹』『海鳴』『炎の舞い』『黒い潮』『星祭りの町』『土恋』『三陸の海』等。2005年『津村節子自選作品集』(全6巻)刊行。