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オクルコトバ贈る言葉

柴田翔

学生運動の時代。ぼくらは何を夢見て、何を喪ったのか――。熱くひたむきだったあの頃に贈る永遠のレクイエム。

さまざまな夢と未来への志向をいだきながら学窓を飛び立ったはずなのに、ただ倦怠と惰性をしか見いだせなくなっている十年後の今日の、限りない挫折感を吐露した「十年の後」、“愛の観念”に固執するあまり、ついに結ばれることなく訣別してしまった、過去の恋人に語りかける抒情的作品「贈る言葉」。戦後世代の青春の苦悩を真摯に浮彫りにした、芥川賞受賞作家の中編二編。

配信開始日
2008-01-07
対応端末
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None 440円(税込)

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柴田翔シバタショウ

1935(昭和10)年東京生れ。東大工学部から文学部独文科に転じ、修士課程修了。1964年『されど われらが日々――』で芥川賞受賞。小説家として活動しながら、東京都立大学、東京大学、共立女子大学の助教授・教授を歴任する。