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タチツクスアス立ち盡す明日

柴田翔

知識人の胸の奥に巣くう虚無と孤独の心と、愛の挫折とを描きあげた、『されどわれらが日々――』に続く長編第二作。

一流銀行の調査部員・佐室孝策の家に、妻・聡子の従妹・由希子が同居することになり、ふとした出来事から、由希子は孝策に愛を感じ始める。それは、稚い愛ではあったが、十分に、家庭崩壊の危機をはらむものであった――。知識人の胸の奥に巣くう虚無と孤独の心と、それらゆえの愛の挫折とを、明晰かつ抒情的な文体で描きあげた、『されどわれらが日々――』に続く長編第二作。

配信開始日
2004-06-04
対応端末
  • iOS端末
  • android端末
  • Kindle
  • kobo
  • Reader
  • PC

None 330円(税込)

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柴田翔シバタショウ

1935(昭和10)年東京生れ。東大工学部から文学部独文科に転じ、修士課程修了。1964年『されど われらが日々――』で芥川賞受賞。小説家として活動しながら、東京都立大学、東京大学、共立女子大学の助教授・教授を歴任する。