TOP > 丸谷才一 > 日本語のために

ニホンゴノタメニ日本語のために

丸谷才一

子供に詩を作らせるな、文部省にへつらうな……著者の日本語に対する関心をまるごと披瀝し、言葉と人間を考えた画期的な著作。

子供に詩を作らせるな、文学づくのはよそう、文部省にへつらうな等、国語教科書の現状を弾劾する「国語教科書批判」。口語訳聖書の文体を批判しつつ、古典主義的態度の必要を説く「未来の日本語のために」。総理大臣の文章を点検し、時に言葉についての閑談を楽しむ「当節言葉づかひ」等々。著者の日本語に対する関心をまるごと披瀝し、言葉と人間を考えた画期的な著作である。

配信開始日
2002-03-01
対応端末
  • iOS端末
  • android端末
  • Reader
  • PC

None 330円(税込)

ご購入はこちらから!

※対応端末でお探しください。

iOS端末(iPhone、iPad)


android端末(スマートフォン、多機能端末)


Reader


PC


丸谷才一マルヤサイイチ

(1925-2012)1925年山形県鶴岡市生れ。東京大学文学部英文科卒。1967年『笹まくら』で河出文化賞、1968年『年の残り』で芥川賞を受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳と幅広い文筆活動を展開。『たった一人の反乱』(谷崎潤一郎賞)『裏声で歌へ君が代』『後鳥羽院』(読売文学賞)『忠臣蔵とは何か』(野間文芸賞)『輝く日の宮』(泉鏡花文学賞)『持ち重りする薔薇の花』など著書多数。訳書にジョイス『若い藝術家の肖像』(読売文学賞)など。2011年文化勲章受章。2012年没。