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タイラノマサカド03平将門(下)

海音寺潮五郎

男はあくまでも強く、女はあくまでも優しく、戦いはあくまでも残酷苛烈であった時代の風雲児の剛直な生涯を、壮大に謳う。

将門のあざやかな勝利に坂東武者たちはどよめきたった。関八州の国府を襲い印鎰を奪って新皇を号する将門に、京の朝廷はふるえあがり将門討伐の兵をさしむける。そして、父を殺された貞盛もまた藤原藤太とはかって将門の首をねらっていた……。男はあくまでも強く、女はあくまでもやさしく、戦いはあくまでも残酷苛烈であった時代の風雲児の剛直な生涯を、躍動感ゆたかに謳いあげる。

配信開始日
2001-08-03
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海音寺潮五郎カイオンジチョウゴロウ

(1901-1977)鹿児島県伊佐郡大口村(現・伊佐市)生れ。国学院大学卒。中学の国漢教師を勤めた後、創作に専念。1929(昭和4)年「うたかた草紙」が「サンデー毎日」大衆文芸賞に入選。1932年長編「風雲」も同賞を受賞。1936年『天正女合戦』で直木賞を受賞。1957年に完結した『平将門』は新時代の歴史小説の先駆となった記念碑的大作。日本史への造詣の深さは比類がない。他に『武将列伝』『列藩騒動録』『孫子』『天と地と』『西郷隆盛』『西郷と大久保』『幕末動乱の男たち』『江戸開城』『二本の銀杏』など著書多数。