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ホネマデアイシテアラヤゴロウノツキジモノガタリ骨まで愛して―粗屋五郎の築地物語―

小泉武夫

とろけるほど旨い粗(あら)料理と、古き良き築地の面影。これは、まさに《読む酒肴》!

築地の有名マグロ解体人だった五郎が満を持して開店したのは、日本唯一の粗料理専門店。鰤大根、烏賊の腸煮(わたに)、鱶鰭の姿煮……四十年の魚河岸人生で磨かれた名物料理の数々は、訪れる人々の舌を“残すとこなく”口福で満たしていく。粗の魅力に取りつかれた著者が渾身の愛を込めて綴る、涙腺ならぬ「唾液腺崩壊」の人情小説。

配信開始日
2019-06-07
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小泉武夫コイズミタケオ

1943年福島県の酒造家に生まれる。東京農業大学名誉教授。農学博士。専門は発酵学、醸造学、食文化論。特定非営利活動法人発酵文化推進機構理事長。2020年4月現在、鹿児島大学、琉球大学、別府大学、石川県立大学、福島大学の客員教授を務めるかたわら、全国地産地消推進協議会会長(農水省)など、各地の農政アドバイザーとして食に関わるさまざまな活動を展開し、和食の魅力を広く伝えている。また辺境を旅し、世界中の珍味、奇食に挑戦する「食の冒険家」でもある。著書に『不味い!』『発酵は錬金術である』『絶倫食』『猟師の肉は腐らない』『幻の料亭・日本橋「百川」―黒船を饗した江戸料理―』『骨まで愛して―粗屋五郎の築地物語―』(以上、新潮社)、『食あれば楽あり』(日本経済新聞社)、『超能力微生物』(文藝春秋)、『漬け物大全 世界の発酵食品探訪記』(講談社)、『小泉武夫の味覚極楽舌ったけ』(東京堂出版)など単著で百四十五冊を数える。