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アリノスミカ蟻の棲み家

望月諒子

平等が建前の社会に巣くう、貧困の連鎖。底辺から抜け出すため、男は何を為したのか。

二人の女が別の場所で、銃殺されているのが発見された。どちらも、身体を売り怠惰な生活を送る母親だった。マスコミが被害者への同情を声高に語る中、フリーの記者・木部美智子は地道に事件を追い続けるが……。格差に美談で蓋する社会と、そこから必死に這い上がろうとする男。社会の暗部を抉る書き下し長編。骨太なノワール犯罪小説。

配信開始日
2019-06-07
対応端末
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  • Kindle
  • kobo
  • Reader
  • PC

None 1,584円(税込)

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望月諒子モチヅキリョウコ

1959年愛媛県生まれ。神戸市在住。銀行勤務を経て、学習塾を経営。2001年、『神の手』を電子出版で刊行しデビュー。2010年、ゴッホの「医師ガシェの肖像」を題材にした美術ミステリー『大絵画展』で第14回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞。他の著書に『腐葉土』『田崎教授の死を巡る桜子准教授の考察』『壺の町』『ソマリアの海賊』『フェルメールの憂鬱 大絵画展』などがある。