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ハンセキシンチョウブンコ半席(新潮文庫)

青山文平

分別ある熟年武士たちが、なぜ「奇妙な事件」を起こしたのか。意外な動機が心にささる!

御家人から旗本に出世すべく、仕事に励む若き徒目付の片岡直人。だが上役から振られたのは、不可解な事件にひそむ「真の動機」を探り当てる御用だった。職務に精勤してきた老侍が、なぜ刃傷沙汰を起こしたのか。歴とした家筋の侍が堪えきれなかった思いとは。人生を支えていた名前とは。意外な真相が浮上するとき、人知れずもがきながら生きる男たちの姿が照らし出される。珠玉の武家小説。(解説・川出正樹)

配信開始日
2019-03-15
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None 594円(税込)

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青山文平アオヤマブンペイ

1948(昭和23)年、神奈川県生れ。早稲田大学政治経済学部卒業。経済関係の出版社に18年勤務したのち、フリーライターとなる。2011(平成23)年、『白樫の樹の下で』で松本清張賞を受賞しデビュー。2015年、『鬼はもとより』で大藪春彦賞、2016年、『つまをめとらば』で直木賞を受賞した。江戸中期の成熟した時代にあってなお、懸命にもがき生きる人々を描く時代作家として注目されている。著書に『かけおちる』『伊賀の残光』『半席』『励み場』『遠縁の女』などがある。