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スイヨウビノガイカシンチョウブンコ水曜日の凱歌(新潮文庫)

乃南アサ

戦争に翻弄される少女の過酷な生き様に感動が止まらない。芸術選奨受賞、新たな代表作。

昭和20年8月15日水曜日。戦争が終わったその日は、女たちの戦いが幕を開けた日。世界のすべてが反転してしまった日――。14歳の鈴子は、進駐軍相手の特殊慰安施設で通訳として働くことになった母とともに各地を転々とする。苦しみながら春を売る女たち。したたかに女の生を生き直す母。変わり果てた姿で再会するお友だち。多感な少女が見つめる、もうひとつの戦後を描いた感動の長編小説。

配信開始日
2019-01-18
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None 1,034円(税込)

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乃南アサノナミアサ

1960(昭和35)年、東京生れ。早稲田大学中退後、広告代理店勤務などを経て、作家活動に入る。1988年『幸福な朝食』が日本推理サスペンス大賞優秀作になる。1996(平成8)年『凍える牙』で直木賞を、2011年『地のはてから』で中央公論文芸賞を、2016年『水曜日の凱歌』で芸術選奨文部科学大臣賞をそれぞれ受賞。他に『ボクの町』『団欒』『風紋』『晩鐘』『鎖』『嗤う闇』『しゃぼん玉』『ウツボカズラの夢』『風の墓碑銘(エピタフ)』『ニサッタ、ニサッタ』『犯意』(共著)『六月の雪』、エッセイ集『いのちの王国』『ミャンマー』『地球の穴場』『美麗島紀行』『ビジュアル年表 台湾統治五十年』『犬棒日記』など著書多数。巧みな人物造形、心理描写が高く評価されている。