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コンペキノハテヲミヨシンチョウブンコ紺碧の果てを見よ(新潮文庫)

須賀しのぶ

海空のかなたで、ただ想った。大切な人を――。戦火の時代を生きた若者たちの青春を切々と描く。

会津出身の父から「喧嘩は逃げるが、最上の勝ち」と教えられ、反発した鷹志は海軍の道を選び、妹の雪子は自由を求めて茨の道を歩んだ――。海軍兵学校の固い友情も、つかの間の青春も、ささやかな夢も、苛烈な運命が引き裂いていく。戦争の大義を信じきれぬまま、海空の極限状況で、彼らは何を想って戦ったのか。いつの時代も変わらぬ若者たちの真情を、紺碧の果てに切々と描く感動の大作。(解説・末國善己)

配信開始日
2019-01-18
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  • PC

None 961円(税込)

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須賀しのぶスガシノブ

1972(昭和47)年、埼玉県生れ。上智大学で史学を専攻。1994(平成6)年、『惑星童話』でコバルト・ノベル大賞読者大賞を受賞し、デビュー。近年は、近現代史をテーマにした大作を上梓し、読書界の注目を集めている。2012年、『芙蓉千里』三部作で、センス・オブ・ジェンダー大賞受賞。2016年、『革命前夜』で大藪春彦賞受賞。『また、桜の国で』で高校生直木賞を受賞した。他に、『神の棘』『紺碧の果てを見よ』『くれなゐの紐』『帝冠の恋』の他、野球を題材にした『ゲームセットにはまだ早い』『雲は湧き、光あふれて』『エースナンバー』『夏は終わらない』『夏の祈りは』『夏空白花』がある。