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マユシンチョウブンコ繭(新潮文庫)

青山七恵

夫に暴力を振るう舞。帰らぬ恋人を待つ希子。そして希子だけが知る、舞の夫の秘密。

美容師の舞は、結婚して一年になる夫に対し暴力を振るう自分を止められずにいた。ある晩、彼への暴力から逃れるように家を出ると、店の客である希子と遇う。同じマンションの住人と知り、二人は交流を重ねるが、希子は舞の夫のある秘密を抱え、舞に近づいていた。白壁の棲家で紡がれる歪(いびつ)な愛の支配にもがきながら、やがて渾然一体と追い詰められる女たち。怒濤の展開に息をのむ、衝撃の物語!(解説・文月悠光)

配信開始日
2019-01-18
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None 767円(税込)

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青山七恵アオヤマナナエ

1983(昭和58)年、埼玉県生れ。筑波大学図書館情報専門学群卒業。2005(平成17)年「窓の灯」で文藝賞受賞。2007年「ひとり日和」で芥川賞受賞。2009年「かけら」で川端康成文学賞を最年少で受賞。著書に『お別れの音』『わたしの彼氏』『あかりの湖畔』『花嫁』『すみれ』『快楽』『めぐり糸』『風』『ハッチとマーロウ』などがある。