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イキテルダケデアイシンチョウブンコ生きてるだけで、愛。(新潮文庫)

本谷有希子

あたしたちがずっとつながっていることなんかできっこない。せいぜい五千分の一秒。過激で滑稽、でもとことん真摯な愛の物語。

あたしってなんでこんな生きてるだけで疲れるのかなあ。25歳の寧子は、津奈木と同棲して三年になる。鬱から来る過眠症で引きこもり気味の生活に割り込んできたのは、津奈木の元恋人。その女は寧子を追い出すため、執拗に自立を迫るが……。誰かに分かってほしい、そんな願いが届きにくい時代の、新しい“愛”の姿。芥川賞候補の表題作の他、その前日譚である短編「あの明け方の」を収録。

配信開始日
2018-06-22
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None 440円(税込)

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本谷有希子モトヤユキコ

1979(昭和54)年、石川県生れ。2000(平成12)年「劇団、本谷有希子」を旗揚げし、主宰として作・演出を手がける。2007年に『遭難、』で鶴屋南北戯曲賞を最年少で受賞。2009年には『幸せ最高ありがとうマジで!』で岸田國士戯曲賞を受賞した。2002年より小説家としても活動を開始。2011年『ぬるい毒』で野間文芸新人賞、2013年『嵐のピクニック』で大江健三郎賞受賞。他の作品に、『江利子と絶対』『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』『生きてるだけで、愛。』『あの子の考えることは変』『自分を好きになる方法』などがある。