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ミチノムコウノミチ道の向こうの道

森内俊雄

戦争の翳が色濃く残る大学時代。だが、そこにはたしかに文学があった――。

一九五六年、大阪から上京し、早稲田大学露文科に入学。最初の授業でこう言われる。「露文科の学生になったからには、もはや就職はあきらめたまえ」。米川正夫ら教授陣、李恢成など個性豊かな級友たち、著名な学者のコケティッシュな娘、親戚のような大家一家や愛情深い両親の姿……。自在なスタイルで描く自伝的連作集。

配信開始日
2018-06-01
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None 1,760円(税込)

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森内俊雄モリウチトシオ

1936年、大阪生まれ。早稲田大学ロシア文学科卒業。1969年『幼き者は驢馬に乗って』で文學界新人賞を、1973年『翔ぶ影』で泉鏡花賞を、1990年『氷河が来るまでに』で読売文学賞、芸術選奨を受賞。おもな作品に『骨の火』『短篇歳時記』『真名仮名の記』『十一月の少女』、エッセイに『福音書を読む―イエスの生涯―』、詩集に『空にはメトロノーム』などがある。