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クチビルアソビシンチョウブンコくちびる遊び(新潮文庫)

花房観音

唇から溢れるのは悦びの吐息と本能の滴り。男と女の心の秘部を押しひらく官能短編集。

「女の匂いをさせては、獣が来ます」山奥の宿坊。妖艶な僧が、手で舌で、私の体を清めていく――(「女禁高野」) 妻よ、俺の顔に跨(またが)ってくれ。潤みに塗(まみ)れたその尻で、潰してくれ(「悦楽椅子」) 先生は、私の髪で先をくすぐられるのが、たまらなく好きでしょう?(「みだら髪」) 狂おしいほどに疼(うず)き、したたり、吐息が漏れる。団鬼六賞作家が男と女の心の秘部を押しひらく、欲情短編集。

配信開始日
2018-04-27
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花房観音ハナブサカンノン

兵庫県生れ。京都市在住。京都女子大学文学部中退後、映画会社や旅行会社などの勤務を経て、2010年に「花祀り」で第1回団鬼六賞大賞を受賞しデビュー。『くちびる遊び』『花びらめくり』『恋塚』『半乳捕物帳』『鬼の家』『色仏』『わたつみ』『楽園』といった小説、新書の『愛欲と情念の京都案内』など多数の著作がある。