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イノチノマモリビトアキタノジサツヲハンゲンサセタオトコシンチョウブンコ命のまもりびと―秋田の自殺を半減させた男―(新潮文庫)

中村智志

人生に絶望した人たちの心に灯をともす笑顔と言葉。「生きる支援」のルポルタージュ。

事業の失敗を、なぜ社長が命で償わねばならないのか。心血注いだ会社の倒産と深刻なうつ病を乗り越えた佐藤久男は、NPO法人を立ち上げた。自殺率ワーストの地で、民・学・官の連携により自殺者数を半減させた活動は秋田モデルと呼ばれ全国に影響を与える。絶望し、駆け込んでくる人の心に笑顔と言葉で灯をともす男を描く「生きる支援」のルポルタージュ。『あなたを自殺させない』改題。

配信開始日
2017-11-17
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None 799円(税込)

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中村智志ナカムラサトシ

1964(昭和39)年、東京都生まれ。上智大学文学部卒業後、朝日新聞社入社。「アサヒグラフ」「ASAHI パソコン」編集部、東京本社社会部、「週刊朝日」編集部、教育総合本部などを経て、2017(平成29)年4月より日本対がん協会勤務。1998年、『段ボールハウスで見る夢』で講談社ノンフィクション賞を受賞。他に、聞き書き『新宿ホームレスの歌』、東京・山谷のホスピス「きぼうのいえ」を描いた『大いなる看取り』がある。同書は、山田洋次監督「おとうと」の参考書籍となった。2014年、『あなたを自殺させない』(文庫化にあたり『命のまもりびと』と改題)が城山三郎賞にノミネートされた。