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ギャクセツノホウソクシンチョウセンショ逆説の法則(新潮選書)

西成活裕

「損して得とれ」「急いてはことを仕損じる」は、数学的に正しい!

経済が縮小傾向にあると、人はつい短期的な思考に陥る。目先の利益を優先させるあまり技術の蓄積が疎かになり、次世代を支える長期プロジェクトも立てにくくなる。10年前に渋滞学を世に問うた数理物理学者が、「長期的思考」がいかに正しいかを多くのロジックで証明。ビジネスに応用できる「四つの逆説の法則」が企業を救う。

配信開始日
2017-11-10
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西成活裕ニシナリカツヒロ

1967(昭和42)年、東京生れ。東京大学先端科学技術研究センター教授。東京大学卒。修士及び博士課程は航空宇宙工学を修了、専門は非線形動力学、渋滞学。2007(平成19)年、『渋滞学』(新潮選書)で講談社科学出版賞と日経BP・BizTech図書賞を受賞。2013年に「科学技術への顕著な貢献2013(ナイスステップな研究者)」に選ばれる。著書に『無駄学』(新潮選書)『疑う力』(PHPビジネス新書)、『とんでもなく役に立つ数学』(朝日出版社)。『シゴトの渋滞学』(新潮文庫)などがある。