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ハイカイタクシーシンチョウブンコ徘徊タクシー(新潮文庫)

坂口恭平

認知症老人たちの記憶を追って徘徊タクシーは時空を駆ける! 異才が放つ共生の物語。

徘徊癖をもつ90歳の曾祖母が、故郷熊本で足下を指しヤマグチとつぶやく。ボケてるんだろうか。いや、彼女は目指す場所を知っているはずだ! 認知症老人の徘徊をエスコートする奇妙なタクシー会社を立ち上げた恭平と老人たちの、時空を超えたドライブを描く痛快表題作と、熊本震災に翻弄された家族の再生を探る「避難所」など、三編を収める新編集小説集。巻末に養老孟司との特別対談を収録。

配信開始日
2017-08-18
対応端末
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  • PC

None 551円(税込)

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坂口恭平サカグチキョウヘイ

1978年熊本県生まれ。2001年早稲田大学理工学部建築学科卒業。卒論をもとに日本の路上生活者の住居を収めた写真集『0円ハウス』を2004年に刊行。その後、隅田川のブルーシートハウスに住む鈴木さんの生活を記録した『TOKY0 0円ハウス 0円生活』、さらには『ゼロから始める都市型狩猟採集生活』を刊行し、「都市の幸」をもとにお金を使わず生きる術を示す。東日本大震災後の2011年5月に独立国家を樹立し、新政府総理大臣に就任。その経緯と思想を綴った『独立国家のつくりかた』が話題となる。2013年に『幻年時代』を刊行し、第35回熊日出版文化賞を受賞。近著に『モバイルハウス 三万円で家をつくる』『坂口恭平 躁鬱日記』などがある。