メガバンク絶体絶命(新潮文庫)

波多野聖/著
配信開始日: 2017/07/28
価格:781円(税込)
新潮文庫
文芸一般 経済・社会小説
作品カナ:メガバンクゼッタイゼツメイシンチョウブンコ
紙書籍ISBN:978-4-10-120362-1
頭取を蕩かす甘い罠。魔の「T計画」。巨大銀行を救うため、伝説の相場師が帰還する。
日本最大のメガバンクを喰らい尽くす、魔の「T計画」が発動! TEFG銀行は絶体絶命の危機に陥った。総務部長としてこの難局に挑む二瓶正平。そして、頭取の椅子を捨て相場師として生きていた桂光義が、義と理想のために起(た)つ。史上最大の頭脳戦がここに始まった。経済の巨龍・中国の影。謀略 vs. 戦略。マネーを知り尽くす著者にしか描けなかった、痛快無比の金融エンターテインメント。

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波多野聖(ハタノ・ショウ) プロフィール

1959(昭和34)年、大阪府生れ。一橋大学法学部卒業後、農林中央金庫、野村投資顧問、クレディ・スイス投資顧問、日興アセットマネジメントなどで資産運用業務に携わる。著書に「銭の戦争」シリーズ、『悪魔の封印 眠る株券』『メガバンク最終決戦』『本屋稼業』などがある。

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