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アクタガワショウシンチョウブンコ芥川症(新潮文庫)

久坂部羊

「他生門」「耳」「クモの意図」。名作が、傑作医療エンタテインメントとして甦る。

父の死因とは一体何だったのか? 食い違う医師・看護師の証言。真相を求め、息子はさまよう(「病院の中」)。多額の募金を得て渡米、心臓移植を受けた怠け者の男と支援者たちが巻き起こす悲喜劇(「他生門」)。芸術を深く愛するクリニック院長と偏屈なアーティストが出会ったとき(「極楽変」)。芥川龍之介の名短篇に触発された、前代未聞の医療エンタテインメント。黒いユーモアに河童も嗤う全七篇。

配信開始日
2017-06-16
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None 659円(税込)

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久坂部羊クサカベヨウ

1955年、大阪府生まれ。大阪大学医学部卒。外務省の医務官として9年間海外勤務の後、高齢者が対象の在宅訪問診療に従事。その一方で20代から同人誌「VIKING」に参加し、2003年『廃用身』で作家としてデビュー。以後、医療の現実を抉り出す衝撃作を次々に発表している。2014年『悪医』で第3回日本医療小説大賞を受賞。その他の著書に『破裂』『無痛』『第五番』『芥川症』『嗤う名医』『老乱』『院長選挙』などがある。