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カイキョウノレクイエムシンチョウブンコ海峡の鎮魂歌(新潮文庫)

熊谷達也

海が最愛の人を奪ってゆく――。函館の潜水夫・敬介の波瀾の道。心ゆさぶる感涙巨編。

昭和9年春、函館の潜水夫・泊(とまり)敬介は、時化(しけ)る海と吹き荒れる風に妙な胸騒ぎを感じていた。予感は的中し、猛火が街を襲う。妻子と母を探し歩く敬介だったが。さらに昭和20年の空襲、昭和29年の洞爺丸沈没。立ち直ろうともがく敬介に、運命は非情な仕打ちを繰り返す……。仙台在住の著者が震災から半年後、悩み迷いながら筆をとった、再生と希望の長編小説。『烈風のレクイエム』改題。

配信開始日
2016-08-19
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None 825円(税込)

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熊谷達也クマガイタツヤ

1958年宮城県生まれ。東京電機大学理工学部数理学科卒業。1997年「ウエンカムイの爪」で第10回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。2000年『漂泊の牙』で第19回新田次郎文学賞、2004年『邂逅の森』で第17回山本周五郎賞、第131回直木賞を受賞。他の著書に『山背郷』『相剋の森』『懐郷』『氷結の森』『群青に沈め―僕たちの特攻―』『いつかX橋で』『銀狼王』『光降る丘』など。仙台在住。