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セカイシノナカカラカンガエルシンチョウセンショ世界史の中から考える(新潮選書)

高坂正堯

「現代」の答えは「世界史」の中にある!

歴史は繰り返す――英国議会政治の善し悪し、三百年前の欧州における投機バブルから、米内光政など日本政治史におけるリーダー論まで、現代日本が抱える問題の相似形が、世界史を繙くことで見えてくる。十八世紀のヨーロッパや近代の日本に、「現代」と格闘するためのヒントを探る、卓抜なるアフォリズムに満ち溢れた、偉大な歴史家による最後のエッセイ集。

配信開始日
2016-11-11
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None 950円(税込)

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高坂正堯コウサカマサタカ

(1934-1996)昭和9年京都生れ。京都大学法学部卒。昭和38年に発表した「現実主義者の平和論」が、当時の論壇に多大な衝撃を与えた。昭和46年、京都大学教授に就任。著書に吉野作造賞を受賞した『古典外交の成熟と崩壊』や、『宰相吉田茂』『海洋国家日本の構想』『世界史の中から考える』などがある。また、平和安全保障研究所理事長、ロンドン国際戦略研究所理事や中曾根首相の私的諮問機関「平和問題研究会」の座長もつとめた。平成8年没。