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ムクノリョウイキシンチョウブンコ無垢の領域(新潮文庫)

桜木紫乃

北の大地で男と女の嫉妬と欲望が蠢き出す。子供のように無垢な若い女性の出現によって。

道東釧路で図書館長を務める林原を頼りに、25歳の妹純香が移住してきた。生活能力に欠ける彼女は、書道の天才だった。野心的な書道家秋津は、養護教諭の妻伶子に家計と母の介護を依存していた。彼は純香の才能に惚れ込み、書道教室の助手に雇う。その縁で林原と伶子の関係が深まり……無垢な存在が男と女の欲望と嫉妬を炙り出し、驚きの結末へと向かう。濃密な長編心理サスペンス。

配信開始日
2016-07-22
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  • PC

None 756円(税込)

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桜木紫乃サクラギシノ

1965(昭和40)年、北海道釧路市生れ。2002(平成14)年「雪虫」でオール讀物新人賞を受賞。2007年同作を収録した単行本『氷平線』でデビュー。2012年に『ラブレス』で「突然愛を伝えたくなる本大賞」、2013年に同作で島清恋愛文学賞、『ホテルローヤル』で直木賞をそれぞれ受賞する。他の著書に『風葬』『凍原』『硝子の葦』『ワン・モア』『起終点駅(ターミナル)』『誰もいない夜に咲く』『無垢の領域』『蛇行する月』『星々たち』『ブルース』『それを愛とは呼ばず』『霧 ウラル』などがある。