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ワカレわかれ

瀬戸内寂聴

「永久圏外に出発です。さよなら、ありがとう」円熟の筆による最新作品集。

親しい友人も、愛した男たちもすべて、もうこの世にはいない。ありありと感じる死者の気配を、日々、筆で書き留めるだけだ――。病を乗りこえ、93歳でなお書かずにいられない衝動に突き動かされ、十年の歳月をかけて紡ぎ出された珠玉の小説集。山姥のような老女との淡い交わり、自身の家族のこと、重信房子との面会の話など全9篇。

配信開始日
2016-04-01
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None 1,210円(税込)

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瀬戸内寂聴セトウチジャクチョウ

1922(大正11)年、徳島生れ。東京女子大学卒。1957(昭和32)年「女子大生・曲愛玲」で新潮社同人雑誌賞受賞。1961年『田村俊子』で田村俊子賞、1963年『夏の終り』で女流文学賞を受賞。1973年11月14日平泉中尊寺で得度。法名寂聴(旧名晴美)。1992(平成4)年『花に問え』で谷崎潤一郎賞、1996年『白道』で芸術選奨、2001年『場所』で野間文芸賞、2011年『風景』で泉鏡花文学賞を受賞。1998年に『源氏物語』の現代語訳(全10巻)を完訳。2002年『瀬戸内寂聴全集』(全20巻)が完結。2006年文化勲章を受章。2008年安吾賞を受賞。著書に『かの子撩乱』『美は乱調にあり』『青鞜』『諧調は偽りなり』『京まんだら』『比叡』『手毬』『いよよ華やぐ』『草筏』『藤壺』『釈迦』『秘花』『あしたの虹』『奇縁まんだら』『月の輪草子』など多数。歌舞伎、能、狂言、オペラの台本も手掛けている。