消されかけたファイル―昭和・平成裏面史の光芒Part2―(新潮文庫)

麻生幾/著
配信開始日: 2016/07/22
価格:957円(税込)
新潮文庫
ノンフィクション一般
作品カナ:ケサレカケタファイルショウワヘイセイリメンシノコウボウ02シンチョウブンコ
シリーズ名: 昭和・平成裏面史の光芒
紙書籍ISBN:978-4-10-121933-2
金大中拉致事件、中川一郎怪死事件、重信房子逮捕……極秘資料を駆使して重大事件の真相に迫った好評の裏面史ドラマ、第2弾!
今も謀殺説が囁かれる、故中川一郎代議士が怯えていたソ連共産党協力者リストの中身とは。金大中拉致事件の主役にさせられた元自衛隊諜報部員をめぐる巧妙な罠とは。国松警察庁長官狙撃事件の犯人を捕えられぬ、捜査幹部の苦悩とは何か―封じ込められたファイルだけが、それらの真実を記録していた!極秘資料を駆使して重大事件の暗部に迫る大好評の裏面史ドラマ集、第2弾。

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麻生幾(アソウ・イク) プロフィール

1960(昭和35)年、大阪府生れ。作家。内外の事件をテーマにしたノンフィクションを執筆した後、リアル・ノベル(小説)を発表し続けている。著書に『極秘捜査』『情報、官邸に達せず』『封印されていた文書』『消されかけたファイル』、小説として『宣戦布告』『ZERO』『エスピオナージ』『外事警察』『奪還』などがある。

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