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ニクタイノアクマシンチョウブンコ肉体の悪魔(新潮文庫)

レイモン・ラディゲ著/新庄嘉章

青年期の複雑な心理を、ロマンチシズムヘの耽溺を冷徹に拒否しつつ仮借なく解剖した、ラディゲ16-18歳の驚くべき作品。

第一次大戦のさなか、戦争のため放縦と無力におちいった少年と人妻との恋愛悲劇を、ダイヤモンドのように硬質で陰翳深い文体によって描く。ほかに、ラディゲ独特のエスプリが遺憾なく発揮された戯曲『ペリカン家の人々』、コント『ドニーズ』を収める。

配信開始日
2016-05-20
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None 506円(税込)

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レイモン・ラディゲRadiguet,Raymond

(1903-1923)パリ近郊の小都市サン=モールに生れる。14歳から詩を書き、雑誌に投稿。コクトー、ジャコブらとも親交を結ぶ。『肉体の悪魔』は16歳から18歳の間に書かれた。早熟な神童的作家として騒がれたが、代表作『ドルジェル伯の舞踏会』執筆の直後、腸チフスのために20歳で夭折。主な作品は、戯曲「ペリカン家の人々」、コント「ドニーズ」、詩集『燃える頬』など。

新庄嘉章シンジョウヨシアキラ

(1904-1997)仏文学者。広島県生れ。早大仏文科卒。早大文学部教授を経て、名誉教授となる。ロラン『ジャン・クリストフ』、ジッド『狭き門』など訳書多数。