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カワイイオンナイヌヲツレタオクサンシンチョウブンコかわいい女・犬を連れた奥さん(新潮文庫)

チェーホフ著/小笠原豊樹

作家として最も円熟したチェーホフ晩年の中・短編7編。

演出家の妻になると、夫と共に芝居について語り、材木商と結婚すれば会う人ごとに材木の話ばかり。獣医を恋人にもった魅力的なオーレンカは、恋人との別れと共に自分の意見までなくしてしまう。一人ぼっちになった彼女が見つけた最後の生きがいとは――。一人のかわいい女の姿を生き生きと描いた表題作など、作者が作家として最も円熟した晩年の中・短編7編を収録。

配信開始日
2016-06-24
対応端末
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  • PC

None 539円(税込)

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チェーホフChekhov,A.P.

(1860-1904)南ロシアの港町タガンローグに生れる。16歳の時に家が破産し、モスクワ大学医学部に入ると同時に家計を支えるため、雑誌・新聞に短編や雑文を執筆。七年間で四百編以上の作品を発表して文名も高まったが、安易な名声に満足できず、本格的な文学を志向するようになる。人間観察に優れた短編の他、晩年には劇作に主力を注ぎ、演劇史に残る戯曲も多い。代表作に『桜の園』『三人姉妹』『かもめ』『ワーニャ伯父さん』『かわいい女』『犬を連れた奥さん』など。

小笠原豊樹

1932年北海道生れ。東京外国語大学ロシア語科中退。ソルジェニーツィン『ガン病棟』、チェーホフ、マヤコフスキー等の翻訳がある。岩田宏名で詩人としても活躍、歴程賞を受賞している。