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ヒミツトユウジョウシンチョウブンコ秘密と友情(新潮文庫)

春日武彦著/穂村弘

歌人と精神科医、二人の世界音痴が語り合う、孤独、不安、愛。微笑と屈託の連続対談集。

骨を隠す犬のほうが、その場でガジガジやっちゃう犬より、セクシーなのかなあ(「秘密」より)。他者との不器用な関わり方、地への足の着かなさ加減――互いによく似ていることを感じとった精神科医と歌人は、某日、友情を結んだ。そんな彼らがとことん語り合ったのは、孤独、言葉、愛……。世界にいまだなじめないあなたにおくる、微笑と屈託の連続対談集。『人生問題集』改題。

配信開始日
2015-03-27
対応端末
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None 671円(税込)

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春日武彦カスガタケヒコ

1951(昭和26)年、京都府生れ。医学博士。日本医科大学卒。産婦人科医を経て、精神科医に転進。現在も臨床に携わる。1993(平成5)年発表の『ロマンティックな狂気は存在するか』で読書界の注目を集める。著書に『顔面考』『「キモさ」の解剖室』などがある。『緘黙』『様子を見ましょう、死が訪れるまで』など近年は小説も手がけている。

穂村弘ホムラヒロシ

歌人。1962年札幌市生まれ。1985年より短歌の創作を始める。2008年『短歌の友人』で伊藤整文学賞、「楽しい一日」で短歌研究賞を受賞。2017年『鳥肌が』で講談社エッセイ賞を受賞。歌集『シンジケート』『ドライ ドライ アイス』『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』『ラインマーカーズ』、詩集『求愛瞳孔反射』、エッセイ集『世界音痴』『にょっ記』『絶叫委員会』『世界中が夕焼け―穂村弘の短歌の秘密―』(山田航との共著)『野良猫を尊敬した日』、近著に『きっとあの人は眠っているんだよ』『これから泳ぎにいきませんか』。他に対談集、短歌入門書、評論、絵本、翻訳など著書多数。歌集『水中翼船炎上中』を近刊予定。