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ヒミツノオウコクヒョウデンイシイモモコひみつの王国―評伝 石井桃子―

尾崎真理子

この人がいなかったら、日本の「子どもの本」はどうなっていただろう――。

『ノンちゃん雲に乗る』『クマのプーさん』など、作家として翻訳者として編集者として、あふれる才能のすべてを「子ども時代の幸福」に捧げた百一年の稀有な生涯。自ら触れることの少なかった戦前戦中の活動や私生活についても、二百時間に及ぶ石井へのロングインタビューと書簡をもとに描き出す。児童文学の巨星の初の評伝。※単行本に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。

配信開始日
2014-12-12
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None 2,333円(税込)

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尾崎真理子オザキマリコ

1959年、宮崎市生まれ。青山学院大学史学科で近代イギリス史を専攻。1982年に読売新聞東京本社に入社。1992年から文化部記者として文芸月評や作家のインタビュー記事、連載小説などを担当する。2011年から同社編集委員。著書に『現代日本の小説』(ちくまプリマー新書)『瀬戸内寂聴に聞く 寂聴文学史』(中央公論新社)『大江健三郎 作家自身を語る』(聞き手構成、新潮文庫)。