誰も書かなかった自民党―総理の登竜門「青年局」の研究―(新潮新書)

常井健一/著
配信開始日: 2014/09/19
価格:660円(税込)
新潮新書
政治
作品カナ:ダレモカカナカッタジミントウソウリノトウリュウモンセイネンキョクノケンキュウシンチョウシンショ
紙書籍ISBN:978-4-10-610561-6
【徹底解剖!】「日本一の雑巾がけ」がしぶとさの原動力だった!
安倍晋三、麻生太郎、海部俊樹、竹下登……多くの総理大臣を輩出した「青年局」とはなにか? 自民党の強さ、しぶとさを底支えしてきたこの組織については、今まで、ほとんど語られてこなかった。だが、五五年体制以降の栄枯盛衰の蔭には、常に「青年」達の暗闘があったのだ。元総理や小泉進次郎前青年局長など、当事者たちの貴重な証言と徹底取材から浮かび上がる、知られざる組織の実像。

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常井健一(トコイ・ケンイチ) プロフィール

1979(昭和54)年茨城県笠間市生まれ。ノンフィクションライター。旧ライブドア・ニュースセンターの設立に参画後、朝日新聞出版に入社。「AERA」で政界取材担当。退社後、オーストラリア国立大学客員研究員。2012年末からフリー。著作に『小泉進次郎の闘う言葉』。

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