線路はつながった―三陸鉄道 復興の始発駅―

冨手淳/著
配信開始日: 2014/08/29
価格:1,056円(税込)
単行本
ノンフィクション一般 産業
作品カナ:センロハツナガッタサンリクテツドウフッコウノシハツエキ
紙書籍ISBN:978-4-10-335271-6
「あまちゃん」の愛した「北鉄」こと三鉄は、こうして蘇った!
東日本大震災で壊滅的な被害を被りながら、震災後五日目には一部で運転再開させた三鉄。瓦礫の中を走るローカル鉄道の姿は「復興の象徴」となり、NHK朝ドラの舞台として全国的にブレークした。多大な復旧費用に会社存亡の危機に晒されつつも、地元の熱い思いに支えられ、完全復旧するまでの激動の日々を綴った感動の手記。

関連記事

購入サイト

冨手淳(トミテ・アツシ) プロフィール

昭和36(1961)年生まれ。岩手県盛岡市出身。大学卒業後、三陸鉄道開業前年の昭和58年7月入社。総務から車掌・運転・指令などの現場を経て、現在旅客サービス部長。運転管理、鉄道営業(規則、乗車券企画、時刻表作成など。以前は全国各地の旅行会社への営業)やイベント企画を手がけながら、取材窓口も担当している。

この著者の書籍

ノンフィクション一般のおすすめ書籍

産業のおすすめ書籍

単行本のおすすめ書籍

ページの先頭へ