韓国窃盗ビジネスを追え―狙われる日本の「国宝」―

菅野朋子/著
配信開始日: 2013/04/19
価格:1,232円(税込)
単行本
ノンフィクション一般 社会
作品カナ:カンコクセットウビジネスヲオエネラワレルニホンノコクホウ
紙書籍ISBN:978-4-10-332961-9
日本から盗まれた重要文化財が韓国で売買されている! 信じがたき実態を暴く。
長崎県壱岐島の安国寺、兵庫県の鶴林寺……日本各地の寺院から次々と盗まれる高麗仏画や経典。それらは韓国で高額で売買され、一部が堂々と国宝に指定されたという疑惑も。「元々は我々のもの、取り返して何が悪い」と開き直る古美術商や、彼らからの注文を受け暗躍する窃盗団たち。竹島だけではない、日韓の“火種”に迫る。

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菅野朋子(カンノ・トモコ) プロフィール

1963年生まれ。中央大学文学部卒業後、出版社勤務。その後、カナダ・カールトン大学で韓国語を修得。韓国延世大学付属語学堂に留学。「週刊文春」記者を経てフリーのノンフィクションライターに。現在、ソウル在住。著書『好きになってはいけない国。』、『ソニーはなぜサムスンに抜かれたのか』、訳書『ヒディンク自伝』(以上文藝春秋)、『わが教え子、金正日に告ぐ』(新潮社)など。

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