TOP > 谷崎潤一郎 > 卍(まんじ)

マンジ卍(まんじ)

谷崎潤一郎

絡まりあって堕ちてゆく女ふたり。恋愛小説の巨匠が描く、妖しい愛の奈落。

夫に不満のある若い妻・園子は、技芸学校で出会った光子と禁断の関係に落ちる。しかし奔放で妖艶な光子は、一方で異性の愛人・綿貫との逢瀬を続ける。光子への狂おしいまでの情欲と独占欲に苦しむ園子は、死を思いつめるが――。おたがいを虜にしあった二人の女が織りなす、淫靡で濃密な愛憎と悲劇的な結末を、生々しい告白体で綴り、恋愛小説家谷崎の名を不動のものとした傑作。

配信開始日
2013-02-01
対応端末
  • iOS端末
  • android端末
  • Kindle
  • kobo
  • Reader
  • PC

None 529円(税込)

ご購入はこちらから!

※対応端末でお探しください。

iOS端末(iPhone、iPad)


android端末(スマートフォン、多機能端末)

※アンドロイドOSのスマートフォンをご利用の方は、キャリア(携帯電話会社)ごとに以下のアプリを起動してご購入になることも可能です。
docomodmarket
auLISMO Book Store
softbankソフトバンク ブックストア

Kindle


kobo


Reader


PC


谷崎潤一郎タニザキジュンイチロウ

(1886-1965)東京・日本橋生れ。東大国文科中退。在学中より創作を始め、同人雑誌「新思潮」(第二次)を創刊。同誌に発表した「刺青」などの作品が高く評価され作家に。当初は西欧的なスタイルを好んだが、関東大震災を機に関西へ移り住んだこともあって、次第に純日本的なものへの指向を強め、伝統的な日本語による美しい文体を確立するに至る。1949(昭和24)年、文化勲章受章。主な作品に『痴人の愛』『春琴抄』『卍』『細雪』『陰翳礼讃』など。