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クモノミヤコ03ジョウサイ雲の都―第三部 城砦―

加賀乙彦

全共闘運動に燃える東京。苦闘する若き精神科医悠太。昭和の分岐点を描く一族のドラマ。

昭和44年、東大全共闘の砦であった安田講堂が陥落、悠太が勤めるI医科大学精神科にも遂に学生が乱入する。一方、隠されていた出生をめぐる一族の秘密が明らかになり、次の世代の波瀾の幕が開く……躍動する昭和史を背景に、東京山の手の外科病院一族の運命を描いた自伝的大河小説『永遠の都』に続くシリーズ、第三弾。

配信開始日
2012-12-07
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  • iOS端末
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  • Kindle
  • kobo
  • Reader
  • PC
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None 2,024円(税込)

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加賀乙彦カガオトヒコ

1929(昭和4)年、東京生まれ。東京大学医学部卒業。1957年から1960年にかけてフランスに留学、パリ大学サンタンヌ病院と北仏サンヴナン病院に勤務した。犯罪心理学・精神医学の権威でもある。著書に『フランドルの冬』『帰らざる夏』(谷崎潤一郎賞)、『宣告』(日本文学大賞)、『湿原』(大佛次郎賞)、『錨のない船』など多数。『永遠の都』で芸術選奨文部大臣賞を受賞、続編である『雲の都』で毎日出版文化賞特別賞を受賞した。