霞が関埋蔵金(新潮新書)

菅正治/著
配信開始日: 2012/05/25
価格:660円(税込)
新潮新書
ノンフィクション一般
作品カナ:カスミガセキマイゾウキンシンチョウシンショ
紙書籍ISBN:978-4-10-610329-2
毎年、10兆円は余っている。20兆円は取り崩せる。官僚の論理に騙されるな!
政治論争のテーマとなって、すっかり有名になった国の特別会計に眠る金、霞が関埋蔵金。実際、どれだけの資産が眠り、毎年どれくらいのお金が積み上がっているのだろう? そして、結局どれだけのお金が使えるのだろうか? 「お役所用語」と「省益」に彩られた膨大なデータの裏側を、経験豊富な経済記者が懇切丁寧に読み解き、独自の試算を提示する。

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菅正治(スガ・マサハル) プロフィール

1971(昭和46)年生まれ。時事通信記者。慶応義塾大学商学部卒業後、時事通信社に入社。経済部で財務省、農水省などを担当した後、2014年3月〜2018年2月シカゴ支局勤務。同年3月からデジタル農業誌Agrio編集長。著書に『霞が関埋蔵金』。

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