池澤夏樹イケザワナツキ
1945(昭和20)年、北海道生れ。埼玉大学理工学部物理学科中退。ギリシア詩、現代アメリカ文学を翻訳する一方で詩集『塩の道』『最も長い河に関する省察』を発表。1988年「スティル・ライフ」で芥川賞を、1992(平成4)年『母なる自然のおっぱい』で読売文学賞を、1993年『マシアス・ギリの失脚』で谷崎賞を、2000年『花を運ぶ妹』で毎日出版文化賞を受賞。著書に『言葉の流星群』『憲法なんて知らないよ』『静かな大地』『世界文学を読みほどく』『きみのためのバラ』『カデナ』『氷山の南』『アトミック・ボックス』等多数。他に『池澤夏樹=個人編集 世界文学全集』もある。 10件中 1~10件を表示
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砂浜に坐り込んだ船(新潮文庫) 529円 池澤夏樹
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大きな時計の文字盤の裏(2017年11月号) 池澤夏樹
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今から二十七年分の外挿(2017年3月号) 池澤夏樹
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詩の味わい、詩の効用(2016年4月号) 池澤夏樹/堀江敏幸
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急転直下のエンディング(2016年1月号) 池澤夏樹
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水鳥が飛び立ったあと(2015年7月号) 池澤夏樹
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短篇小説はこんなにも自由だ(2013年9月号) 池澤夏樹/津村記久子/松家仁之
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宙ぶらりんの不安(2013年6月号) 池澤夏樹
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小さな船はなぜ育ったか(2013年3月号) 池澤夏樹
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ほんとかな、と思った(2012年6月号) 池澤夏樹
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