中江有里(ナカエ・ユリ)
1973(昭和48)年、大阪生れ。法政大学卒。1989(平成元)年芸能界デビュー。数多くのTVドラマ、映画に出演。2002年「納豆ウドン」で第23回「BK ラジオドラマ脚本懸賞」最高賞を受賞し、脚本家デビュー。2006年、初の小説『結婚写真』を刊行。ほかの著書に『わたしの本棚』『残りものには、過去がある』『トランスファー』『万葉と沙羅』などがある。
書籍一覧
関連記事
- 【書評】母も、そうでない人も(2023年12月号掲載) 中江有里
- 【書評】遭難者を発見する“だけじゃない”ドキュメント(2023年5月号掲載) 中江有里
- 【書評】奇妙な痺れと痛みの書(2022年8月号掲載) 中江有里
- 【書評】知らない世界の扉を開く(2021年8月号掲載) 中江有里
- 【書評】日常というリズムを刻む壮大な物語(2019年11月号掲載) 中江有里
- 【書評】新しいかたちの結婚(2019年2月号掲載) 神谷達生
- 【書評】人生を一変させる結婚の両義性(2017年10月号掲載) 中江有里
- 【書評】朝ドラのヒロインのような人生(2016年4月号掲載) 中江有里
- 【書評】(暗黒時代)の秘密(2015年9月号掲載) 中江有里
- 【書評】白い夢と黒い夢がくれるもの(2015年3月号掲載) 中江有里
- 【書評】さわやかに笑って泣いて、心洗われる(2015年1月号掲載) 中江有里
- 【書評】心の中で龍を飼う(2014年5月号掲載) 中江有里
- 【書評】あぶり出される感情のままに(2013年7月号掲載) 中江有里